大学受験の常識・定石

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私が高校時代に受験本を読みあさって調べた大学受験の常識・定石や、
独自の方法をご紹介します。ご参考ください。

国語は、漢文→古文→現代文の順に解く。
知り合いに、いつもセンター模試で8割以上取るのに、本番で現代文でハマって4割切った人がいる。
漢文はおいしい。理系でもセンターなら余裕で満点取れる。

理系で、センターで歴史を選択する人は不利。暗記項目が多すぎる。
公民・地理がおいしい。

理科は、物理がお勧め。最初はなかなか点数が取れないが、慣れれば満点近く取れる。
数学とも深く関係するので、数学の勉強にもなる。

化学は有機化学がおいしい。暗記するだけ。得点源になる。

数学は、微分積分は典型問題が多く、頻出なので、得点源になる。
逆に、整数問題(素数とか)は難問が多いので、
この分野はそれほど勉強しなくてもいい。余裕がある人のみ。

センター数学は時間との勝負。
時間がかかりそうなのはどんどん飛ばして、後で戻ってくる。

英語は、中学レベルの英文法さえ分かっていれば、
後は英単語暗記(1500くらい)だけで偏差値65くらいまでならすぐに伸びる。

高3の夏休みまでに英数国を固める。
理科・社会のような暗記科目は秋からラストスパート。覚えれば覚えるほど伸びる。
夏までは浪人生の方が平均偏差値が高いが、秋から現役が追い越すケースが多い。

難関大へ現役合格を目指すなら、受験科目に関して教科書は高2までに終わらせる。
センターで7~8割取れるレベルまで。
高3ではひたすら2次試験対策。

無名校から難関大を目指す場合。
私は高3から全授業をガン無視して内職し始めたら成績が急上昇しました。
無名校では授業のペースに合わせてたら遅すぎます。先生は責任取ってくれません。

理系の大学入試で得点源になる分野まとめ
(一部、分野と呼べないものも含んでますが、)

英語:英単語
数学:微分積分
物理:力学、電磁気
化学:有機化学
国語:漢文
社会:倫理

以上

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