スポンサーリンク

聞いた話だと、開成高校はクラスの半分くらいが英検準１級を持ってるらしいですね。

準１を取れるかどうかが、大学受験レベルの英語が完成したかどうかの１つの目安になると思います。

で、本題。長文読解の裏技です。

英検の準１級って、小学生でも合格するんです。
帰国子女か何か知りませんが。

なので、英語以外の要素、つまり、国語の問題としては小学生レベルなんです。

長文読解の問題の選択肢を見ただけで（本文を読まなくとも）大体答えがわかります。

間違ってる選択肢って極端なものばかりなんです。

「全て～」「必ず～」「～は一つもない」など。

この選択肢をはじくだけでかなり絞れます。

さらに、１つの長文に対して問題が３問ありますが、上記で残った選択肢から、
３問のつじつまが合うようにさらに選択肢をしぼります。

で、答え合わせすると・・・

７～８割は当たってました。合格ライン突破です。

しかし、本番ではこれでは不安ですので、
上記の方法で選択肢にあたりをつけておいた後、一応本文も読んで確認します。
ななめ読みで構いません。

まあ、これだけでは受からないんですけどね。
英検って難しい語彙の問題多いですから。

でも、長文をらくらくクリアできるだけで、大分余裕ができます。
私はこれで受かりました。

ぜひトライしてみてください。

語彙補強はこれを使いました。

過去問演習はこれ。
（毎年最新版が発行されますので、新版があったらそちらをご購入ください）

スポンサーリンク

スポンサーリンク