センター英語190点突破法

昨年度(2013)のセンター英語を解いてみました。
198点。
文法でput up withをど忘れして1問ミス。

解いた感想ですが、

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とにかく読解量が多い。語彙も多少難しい。が、設問は簡単

分量が多いので、かなりの速読力が求められます。
また、語彙も多少難しいのが含まれてます。

ただ、設問は簡単なものが多いです。
紛らわしい選択肢も少ない。
あと、常識的にありえない選択肢も結構入ってます。

なので、本文の理解が雑でも、問題を解く上ではほとんど困りません。
知らない語彙があっても読み飛ばす。全体の流れが理解できてればOK。
私はかなりの斜め読みでざっと読みましたが、全問正解できました。

それと、設問とパラグラフが1対1で対応してるケースが多いので、
まず設問を1つ先読みして、1パラグラフ読んで、解く。
で、次の設問を先読みして、次のパラグラフを読んで・・・の繰り返しでOK。

文法は簡単

文法は簡単でした。複雑な構文などは出ません。
センターでは英頻レベルは不要かもしれませんね。
ネクステで十分っぽい。

まとめ

センター英語は、文法語彙の基礎力があれば、後は、速読力さえあれば190点超えます。
センター英語はとにかく速読力が大事。
場面をイメージしながら読むのがコツです。
「ふんふん、はいはい。で?」みたいな感じで読む。
頭の中で要約しながら読むといいです。

センター英語も、だいぶ実用英語に近くなって来ていますね。TOEICっぽい。

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