大学の化学=物理、大学の物理=数学、大学の数学=宗教

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東工大で某教授が授業で言ってました。

大学の化学は物理っぽい、
大学の物理は数学っぽい、
大学の数学は・・・自然科学みたいだ。

私も同感です。(個人的には大学の数学は宗教だと思ってます)

量子化学は、物理の原子分野をさらに発展させたようなものです。微積分も出てきます。

大学の物理は、微積分しまくりです。

大学の数学は、行列や微積分もありますが、授業では基本的にひたすら何かの証明をしてる気がします。
90分かけて一つの定理の証明を黒板10枚くらい使って証明し続けます。
途中で何やってるかわからなくなります。
あと、大学の数学ではα(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)だけでなく、ξ(グザイ)、ζ(ツェータ)、η(イータ)など、ギリシャ文字全て使います。大学教授は字の汚い人が多いので、全く読めません。さらに意味不明になります。

聞いた話だと、生物の授業でも、物理・化学を使うらしいですね。

生物物理とか生化学とかいう授業があるそうで。

 

なので、東工大では、大学全体で常に微積分が行われています。

どこかの講義室をふと覗くと、先生が黒板でめっっちゃ微分してたります。

 

東工大の入試に、微積分が多いのはそのせいかも知れませんね。

 

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