※全体計画をご覧になっていない方は、先にこちらからお読みください。

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スタートダッシュ期

まずは勉強に目覚めろ！数学で学年１位になれ！

１教科でいいので学年１位になりましょう。
薄い問題集１冊極めるだけ。私が使ったのはこの１冊。

習った範囲だけでいいですから２～３周やりましょう。
無名高なら、さらに、まだほとんど誰も勉強していない高１なら、少し勉強するだけで簡単に１位になれます。
（模試を自宅受験してズルして１位を取って、自分を追い込んでもいいです）

１教科でも１位になれば、環境が劇的にかわります。

・周りの見る目が一変する
・先生にも一目置かれるようになる
・親にも褒められる

逆に無名高にいることは、簡単に１位になれるので、進学校のように気を抜くとすぐ学年最下位クラスになる環境と違い、モチベーションの観点で有利な点もあります。
パレートの法則というのがあって、どんな環境でも、上位２割がせっせと頑張れるそうです。

また、高校の数学（２次関数、微分積分、数列など）は、中学までの数学知識（図形問題）とあまり関係がないので、高校から本気で勉強を始めてもそれほど抵抗なく進められます。
私も中学時代はほとんど勉強してませんから。

１教科でも１位になって、自信が持てるようになれば、調子に乗れて、受験のモチベーションを維持しやすくなります。
調子に乗る事が大事。
そして、成功のスパイラルに入って行けます。

センターレベル基礎力養成期（～高２終了まで）

教科書ガイドを使って、高３の範囲まで独学で終わらせる

　数学の教科書ガイド一覧

薄い問題集を２～３周して、教科書レベルを完成させる

チャート式が受験生に人気のようですが、私は不要だと思います。
チャート式を何ヶ月もかけて１回解くより、薄い問題集を３周する方が早いし効果も達成感もあります。
先程の数学1Aに加え、これらで教科書レベルを完成させましょう。

センター過去問を使って、センターレベルを完成させる

そして、センター過去問で徹底的に鍛える。

２次力養成期（高３）

１対１を何周もして徹底マスター

そして過去問練習で鍛える

余裕があれば

時間があれば、極意、やさ理、プラチカなどで補充するといいと思います。

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