成績急上昇した14のポイント

分類して、まとめておきます。

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スケジュール管理

<ポイント>

  1. 教科書ガイドを併用して、内職で全教科を早めに終わらせた
  2. 受験教科以外の定期試験勉強の手を抜きまくった。ただし、受験教科の定期試験勉強はしっかりやった。また、英語の教科書などは模試前など、定期的に音読して復習した。
  3. 英語の勉強は、細かい文法や、正確な解釈・和訳など、あまり深入りしすぎなかった。単語暗記、教科書・英頻等の音読がほぼ全てで、後は過去問慣れ。慣れだけで偏差値70超えた。あと、東工大は英語が苦手な受験生が多く、武器になった。
  4. 物理は数学に比べて問題のパターンが少なく、しっかり理解していれば大変コスパの良い科目であり、これも武器になった。物理は教科書にある公式の導出過程を丁寧に読み込んだ。
  5. 数学は、センター対策(Z会,過去問など)を手厚くしたおかげで、基礎力がつき、青チャート等をやらずに済み、センター試験形式にも慣れた(一石三鳥)
  6. 化学は、暗記項目が多く時間がかかるため、勉強はそこそこにしておいた
  7. 浪人時、夏から赤本を解き始めて、定期的に目標点の達成度合いをチェックし続けた

<反省点>

  • 高1~2の間はほとんど内職せず、授業をぼーっと聞いていた
  • 現役時、2次対策が全くできていなかった
  • 世界史を勉強しすぎたが、入試で使わなかった
  • 高3から物理を始めても間に合わなかった

モチベーション管理

<ポイント>

  1. 模試を自宅受験して時間無制限・辞書使用で解いて1位になり、自分を追い込んだ
  2. 志望校を東大に設定した

学習管理

<ポイント>

  1. 代ゼミの予習・復習を徹底した
  2. 模試の復習を徹底的にやり、弱点を克服する度に大きく点が伸びた

<反省点>

  • Z会の東大コースは、実力不足の状態では効果がほとんどなかった
  • 自分のレベルに会わない講座(代ゼミの東大国語など)は効果が薄かった

試験管理

<ポイント>

  1. 試験では、見直し・検算を徹底し、点の取りこぼしを防いだ
  2. センター漢文で満点取った
  3. 現役/浪人時で受験校を変えなかったため、浪人時は落ち着いて受験できた

<反省点>

  • センター国語で、古文に時間を使いすぎた
  • 偏差値だけで受験校を決めてしまい、ちゃんと過去問を解いてから決めるべきだった。

 

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