大学入試も終わって、晴れて東工大生。
さて、やっと遊べるぞーと思ってる皆様にこっそり耳打ちしておきます。
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東工大1年生時
東工大1年生の最後に学科配属が決まりますが、これは1年生時の成績で決まります。
さらに、1年の前期(4-9月)の授業は比較的難易度が低いため、高得点の稼ぎ時なので、前期が大変重要です。
入学直後にサークル等、遊びすぎると、希望の学科に行けなくなります。
実際、5類では、電気電子工学科か情報工学科に配属になりますが、情報工学科の方が圧倒的に人気なため、成績が悪いと情報工学科に行けません。
さぼって、電気電子工学科に行った人達が多数います。
(※もちろん、元から志望していた方もいます)
2〜3年生
さて、希望の学科に配属になった〜、一息つけるぞ〜と思ったのもつかの間、今度は4年生に進級するためには、単位を揃える必要があります。
で、そのうち必修の科目は2〜3コマしか単位を落とせません。
2年の時に単位を落としても3年時に再履修して単位を取れば良いんですが、3年は3年で別の必修科目があるため、授業時間がかぶり、再履修できない場合が結構あります。
つまり、2年の時にしか履修できない必修科目が結構あり、これらを数個落としただけで即留年決定になります。
実際、1割程度留年します。
なので、成績発表前の数日間は心臓バクバクです。これは1年の時もそうでした。
逆に、2年で単位を落とさなければ、3年の後期あたりで一息つけます。
4年生
研究室に配属になり、ぼちぼち研究を始めますが、次は夏に大学院の入試があります。
理系は8割以上大学院(修士課程)へ進学します。
2〜3年時の成績が良ければ、推薦で進学できますが、上位でないと希望の研究室に入れないため、わざと推薦を辞退する人もいます。
通常、大学院入試のための勉強を3ヶ月程度します。
その後、半年くらいは、ひたすら卒業研究です。
修士過程
やっと研究できる〜と思ったら今度は就活です。
就活が終わったら、修士論文です。
...
というふうに、東工大に入ったら遊べるかというと、...遊ぶ方法があります。
定期試験さえ高得点が取れればいいんです。
友人を作ったり、サークルに入ったりして、定期試験の過去問をかき集めましょう。
これさえあれば高得点が取れるし、十分遊べます。
(僕は結構自力で勉強してた派なので、かなり苦労しました)
まあ、定期試験さえクリアすれば、バイトもサークルも趣味も恋愛もできますので、ご安心ください^o^
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